【AC・トラウマからの開放を目指して】荷物と同じ

【AC・トラウマからの開放を目指して】記憶の三(小学校低学年)

やっと思い出された派生した記憶である。

帰宅するやいなや、怒りに満ちた顔で待機していて、引きずり回すように、母の自転車の荷台に載せられ連れ回された記憶がある。
「怪我させたんでしょ!来なさい!」的な説明はあったかもしれないが、ついていくとかそういうのはこっちにおいておいて、もう「いく」なら「ひとりでやらせて欲しかった」、私は外用の自転車に自分で乗って運転して謝りに行かせて欲しかった。
こういう、自立心の削がれ方はこの件に代表されるようにずっと続いていた。
その時にも感じましたが、私って「お荷物」だったんでしょうね。

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