【AC・トラウマからの開放を目指して】テレアポにうんざり

大学に通っている時、卒業云々ではなく「もう出たい」という思いに駆られて就職活動していた事があり、アイ◯ムに載っていた会社に応募したことがある。

今でも「美術商」というと「絵画商法」など悪徳商法があるが、今ではありえないが、電話でアポ取り、絵画を買ったオーナー(「美術商」でも「画家本人」でもない単なる「美術」の持ち主)に美◯商連合だかの福利厚生サービスを提供するいわゆる「ぶら下がり商法」+「アポイントメント商法」でした。今は会社名すら忘れてしまったのでどうなったかはしりませんが、応募すると即日、面接もなく、名簿と台本を渡されテレアポさせられました。その日一日テレアポしながら正しいことなのかどうなのか考えて即日辞めました。
《認知》詐欺じゃないのか、テレアポはどこのリストだ?相手が迷惑がっているのが伝わって苦しい、ごめんなさい、いつまで続ければいいんだ?おかしい
《気分・感情》怒られて萎縮、緊張、イライラ、お腹が痛い、感情抑制、諦め
《身体反応》ドキドキ、自我喪失・自己抑圧で不安と心配と恐怖で心拍数も上昇
《行動》たかを括ってルーチン作業、逃げられない


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【AC・トラウマからの開放を目指して】《背景》:虚言癖社長

「《背景》:」には実際の背景だけでなく愚痴も含まれるし関係状況の変化によって反応も変わる為、トラウマやACの記憶に並列して書くのは不適当であると感じ分けることとした。


元々、この会社に所属するときに宣言したことは「私は営業はしないんでその部分は(御社に)任せますよ」でした。営業とは何度か衝突していますが、よくある営業の手柄のみの会社、社長に国家資格も持たない現場をしらない御仁なのでやり方も幼稚・下手だからツッコミどころ満載なやり方をしたのでしょう。当然対策や周りとの相談もなく社長自らの謀略だったのでしょうね。まぁ、「組織は人を救わない」の時代、退職代行が増えるのも当たり前で、まんまと引っかかってザマァというところでしょうか。
この後、検査三昧で、原因のわからない(アレルギー元がわからない)咳喘息と食道裂孔ヘルニア(逆流性食道炎)、男性更年期障害による不眠症と鬱、などなどがベースで、他もどっと重なっていたようで感染症なども特定できないこともあったり(コロナでもインフルでも食中毒でもないということ)、色々つんだ状況というのが本音。咳喘息も一時は百日咳じゃぁ?と疑われたりもしたが、血液検査では該当せずである。昨年は救急車呼ぼうかと思うほど窒息しそうな咳に踞っていた。喘息治療薬は「前立腺肥大」があるので吸入ステロイドもギリギリ最上のレベルの処方と共に飲み続けることになった。一日10種類程度だが何十定とはならないにしても基本的には対処療法になっている。
「治りたい」、できないなら「コントロールしたい」、というところで喘息なのか何のアレルギーなのかわからないまま「コントロールする」しか手立てがない状況だったりします。


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【AC・トラウマからの開放を目指して】虚言癖社長

2020年の秋突然の発熱から感染症でダウンしてしまい、丁度、コロナの時期とも重なって、体調がすぐれず、定期的に有給は消化していて余裕があったとはいえ有給がなくなってしまうほど休まざるえない状況になってしまった。体調不調が続いて復帰し無理くり職場に復帰して数ヶ月経ってからある日のことだった。無能な営業がスケジュール空白を作り、そも私のせいである、として、また同僚からも不満が出ている、というK社の社長自らの虚言で減給処分にしようとしたことに始まる。「社労士とも相談し、君の休職も考えたが、それはできないから減給にする」という話であった。いわゆる肩叩きの罠にハマって、頭にきてしまった私から「退職」の言質を取られてしまう。私は私で同僚に当然ながらこういう話をされ辞めるしかない事態になったことを伝え挨拶してまわって帰った。一瞬でこの話は仲間の同僚に広まり、不満を言った同僚探しが始まったようで、更には、「まずは体調不良なら休職期間を与えるべきだろう」と同僚から社長に申し入れが入って、事は急変した。翌日には減給処分の話も撤回したのか録音しながらだったので言質不利になる話は「しらない」「いっていない」と嘘を突き通し、「急遽、休職してもらいたい」として、会社の都合の悪いことにならないよう誰ともあわせないようにして休職が始まることになった。
《認知》「陥れて嘘までつくのか、コイツラ終わってるわ」「本気で頭きた」「嘘までつかれて頭がおかしくなりそうだ」
《気分・感情》怒り、恨み、虚をつかれ頭の中真っ白
《身体反応》ひどい落ち込み、うつ
《行動》棒に振らされた、怒りフツフツおさまらない


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【AC・トラウマからの開放を目指して】《背景》:また邪魔はいるかもね

「《背景》:」には実際の背景だけでなく愚痴も含まれるし関係状況の変化によって反応も変わる為、トラウマやACの記憶に並列して書くのは不適当であると感じ分けることとした。


さて、私は元々仕事上だったりLINEは付き合いでやっていただけなのでアカウント削除は痛くも痒くもない。ゴミも溜まってきていたので綺麗さっぱりだった。
当初は真言宗醍醐派の僧を名乗るJがということで2017年頃に相手のブログで知り合った方だったが、Jの信じる「地域密着型生まれ変わり論:開発の進む地域で、過去の生まれ変わる前の人生(過去世)で現在の廃寺を囲む地域に過去の”同時期に生活”を共にし、Jとの結びつきや地位(?)の近いものを優位とした集団」とでもいいだろうか、それをも「法」と尊び、本来の仏教の路線からは何とも疑問符しか浮かばない。2020年頃にはブログのワンパターンなところや帰点の定まらない強い過去世物語への執着とそれを利用したマインドコントロールによる支配から少し距離を置き始めていた。おもちゃのロガーで追跡もどきをして読者に私がいると勝手に確信していたらしいのだが、ネットワーク素人なのだろうが本来のFTTHやマンションDSL環境の構造を知っていれば同じホストだからといって同一人物であるとは限らない訳だ。他にも離れていった方がいたらしいがあんな状態では当たり前だと思っていた。
私は人様の「やれ幽霊だ」の「やれ占いだ」の「やれ不思議だ」の他人の「それ」らを否定するつもりはないが、マインドコントロール支配で利用されかけた私としては、「探求」するうえでそういう執着は邪魔でしかないと思っているし、ずっとこれを訴えてきた。
Wikipediaは「カルト#概要」の「精神科医ロバート・J・リフトンは、カルトの特徴」にあるように以下が該当した

  • 説得のテクニック – 新たな信徒を獲得し、現状の信仰心を補強するために、寛大なものから威圧的なものまで手段はさまざま

  • 秘密の計画 – 集団は絶対的な真理と道徳観を持ち、信仰の真の目的と計画が曖昧であり、新規入信者や一般大衆には明確に提示されていない

  • 欺瞞 – 入信者や信徒は、指導者や集団の中枢部に関してすべてを知らされるわけではなく、また大きな混乱を招くような不備や厄介事に発展しそうな事件、あるいは状況は隠蔽されている

  • 金銭及び性的な利用 – 金銭およびそのほかの資産を差し出すよう説得される。指導者には一人かそれ以上の信徒との性的関係が許されている

  • 絶対的な真理 – さまざまなテーマにおいて、指導者、あるいは集団が見出した究極の知識に対する自信

  • 絶対的な道徳観 – 指導者、あるいは集団が確立した、組織の内外を問わず等しく当てはまる、思考および行動に関する善悪の基準への盲信。その道徳の基準にきちんと従えば、組織の一員としていられるが、そうでない者は破門されるか罰せられる

「金銭及び性的な利用」については直前パトロン的存在を示唆していたし、各人の存在の決定はJと別の1名による「予言」のようなものによって決定していく構造にも危険性を感じていた。また人の出入りも激しいのはJと予言者の好みによるものであろう。そしてなにより加担することが嫌だったので、この一連の一件は一種の事故のように捉えるしかないだろうと思っている。
本件がトラウマやACと関係あるのかという部分においては、足元をすくわれそうになるという意味で全く関係ないことではなく、足元に自分がなかったんだということの発見の機会になった。
問題はこのJという人物、妄想と酒癖が悪く、かなりしつこいということだ。


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【AC・トラウマからの開放を目指して】また邪魔はいるかもね

真言宗をうたったカルト集団との別れと書くのがよいだろうか。
既に休職状態になっていた時、真言宗醍醐派の僧を語るJが立ち上げた集団のカルト化・マインドコントロールに付き合わされていた訳だが、期間が空いていたところにいきなりコンタクトを取って来たと思ったら、意にそぐわないと思ったのであろうが、今度はグループLINEで脱退を即すように誹謗中傷を始めるという一連の煩わしい出来事であった。
カルトとの関わりは勘弁いただきたいのでLINEのアカウントの消去という形で対応した。
しつこく粘着もされうんざりしている。


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