【AC・トラウマからの開放を目指して】世間体が規範

【AC・トラウマからの開放を目指して】酒宴の暴力の始まり

姉は家出した。
幼馴染だったBさんは、当然ながら小学校にはいると友だちもできて外出など行き違いが増えていくこととなった。

《認知》「寂しい」「何処いったら会えるんだろう?」
《気分・感情》孤独感、不安、心配、頭の中真っ白
《身体反応》しゅん・・・、脱力
《行動》会えず彷徨う(これが当たり前になっていく)

母は兄のことを贔屓気味に優先、兄は常に私をマウント、私から自立を奪う存在で、そして父には逆らっていけない。
更には私は「できない子」の構図
毎日の父の酒宴
ある意味家訓・規範は「世間体」
自立性無視でただ存在生存し続けるだけの学童期が始まっていた。

《認知》「僕だけ独りぼっち」「できない」「居場所ない」「あがなえない・逆らえない」
《気分・感情》情緒不安定、不安、心配、緊張、頭の中真っ白→凍りつき(フリーズ)
《身体反応》逆らえないから停止、思考も辞める
《行動》ただ立ちすくむ(逆らう方法もわからない)

【AC・トラウマからの開放を目指して】続・逆上がり


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