【AC・トラウマからの開放を目指して】《背景》:Fさんに手を上げる(小学校4年)

「《背景》:」には実際の背景だけでなく愚痴も含まれるし関係状況の変化によって反応も変わる為、トラウマやACの記憶に並列して書くのは不適当であると感じ分けることとした。

私は早生まれで、小学生の当時、記憶のある始まりからずっと学年一番身体が小さく身長も低く、「前ならえ」肘を上げ腰に抱えた記憶しかない。
いじめられた記憶こそないのだが、多分、学校の教員には問題児視はされていたのだろうかあまり雰囲気的にうけ良い児童でなかったと認識していて、すでに自信を失ってしまっていたことだけは覚えている。
それだからなのかこの事案については何ら追求を受けた記憶も残っていないし、何ら確認する手段はない。
実際に面白がって追いかけたら予想外の展開になったのかもしれないし、小学校を卒業するまで教員からを除き同学年の子からいじめられたりした記憶はない。ただ、今なら別の手段を取って行動していただろう事柄でトラウマとなって残っている記憶の一つだ。


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