諸法従縁生 如来説是因 是法従縁滅 是大沙門説

法身偈といいます。

上は私の書した物ですが、私の考案(意匠?)ではなく、宇賀芳樹先生の作品を真似てコツコツと梵字の練習のものです。法身偈が如意宝珠なこともそうですが、実はよく読むと、「अ(阿)」「वं(鑁)」が二つの玉の真ん中一文字目に来るように組み込まれていることは少し感動した作品だったわけだったりします(17文字目「हय」の内母音符「अ」を除いた子音字を作って、「अ」字を独立させてある)。パソコンあれば台紙なんて簡単に作れてしまいますから、それはこっちにおいておいて、ここ数ヶ月練習書きしているものだったりします。

ほしい方は。。。私のではなく上の是非、宇賀芳樹先生の作品を入手されてくださいまし!。

それもこっちにおいておいて。

新月の日より満月の日に結願と勝手に決めて練習してその後小一時間坐ってということしつつ、この数ヶ月結構書きためてしまいました。まぁ、本職ではないですし、毎日墨すって書くだけの元気はないので(片手間にやっているので)筆ペンで、まぁ期待通り「コシ」がなくふわふわした感じなのは載せるのはちょっとなぁと思うところでした(笑)。

こんなんもそっちにおいておいて。

兎にも角にも「皆さんに(平等に)幸せが届きますように」と思います。